(一財)北海道北方博物館交流協会 25周年記念出版のお知らせ
博物館活動を通じて北方圏諸国と友好交流活動25年経ちました。
ご支援、ご後援難有うございました。


標題 ハバロフスクの赤れんが建築群と街並み
連携 平成25年度第1回北方圏講座
道民カレッジ連携講座
日程 5月13日(月)午後2時〜4時
講師 ハバロフスク地方博物館
 総館長ニコライ・ルーバン
会場 かでる2・7ビル520研修室
  
札幌市中央区北2条西7丁目
入場 無料(先着100名)
申込 〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目かでる27ビル9F
 北海道文化財保護協会内
   TEL 011-232-8220 
共催
後援
一般財団法人 北海道北方博物館交流協会
公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
北海道文化財保護協会
在札幌ロシア連邦総領事館
NPO法人北海道ロシア協会
 ☆ハバロフスクと日本そして北海道☆
札幌から北西に直線距離で約700kmのロシア内陸にあるハバロフスク市は、今から360年前に開拓された極東ロシア最大の州都としてアムール川の右岸に広がり、いま大きく変貌を遂げています。その中にあって19世紀末から20世紀にかけて建てられた赤れんがの建築物は、街の中でひときわ美しく見る人々の心を惹きつけています。
 日本との関わりは、日露戦争後の明治末期頃から日本人が居留するようになり、さらに第2次世界大戦後、日本人による土木建築事業への従事などにより、建物には和洋折衷の建築もあり、中でも北海道と同じく積雪寒冷地が使用した煉瓦造りの建物は、現在でも保存されています。
 この度、建築を専門とし、州地方博物館の総館長の「れんが建物」の講演を通じての交流を深めたいと願い、皆様にご案内申し上げます。
書籍
発刊
       『赤れんが庁舎物語
内 容  250万個の赤レンガを使用した北海道赤レンガ庁舎は、、北海道を代表する古建築の一つとして、国の重要文化財に指定され、訪れる人々から親しまれています。
 当協会設立25年を記念し、『赤れんが庁舎物語』(北室かず子著)を刊行、写真家・荒木栄司氏の撮影された建物の魅力、内部に掲げられた20枚の絵画、そして庭の四季も余すところなく紹介。
仕 様  A5版、見返し付き、糸かがり並製本
頒 価  1,100円
      『北海道北方博物館交流協会二十五年史』
内 容  1986(昭和61)年227日『日ソ極東北海道博物館交流協会』として発足し、『北海道博物館交流協会』が財団法人となり、平成22121日「一般財団法人」となった当協会の、博物館活動を通じて北方圏諸国と友好交流活動25年の歩みを、年代を追って、文と写真で紹介
仕 様  A5版、見返し付き、288頁
頒 価 2,500円
書籍申込み
紀伊國屋書店でお買い求めできます。
遠方の方は、下記までお申し込み下さい。
  ご氏名、書籍名、購入部数、お届け先住所、ご連絡先 を お願い致します
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2・7ビル 9F
    一般財団法人 北海道北方博物館交流協会 TEL/FAX 011-241-2989

 メールの場合は、ss1948@sea.plala.or.jp
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