道民カレッジ連携講座

〜サッポロビール協賛〜
「第1回文化財保護活動支援チャリティ講演会&交流の夕べ」
講 師 阿児雄之(アコタカユキ)
(東京工業大学博物館特任教授)
saveMLAK:博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被災・救済情報等支援組織)
角  幸博(カドユキヒロ)
(北海道大学名誉教授)
(NPO法人 歴史的地域資産研究機構)
演 題 「社会教育・文化施設の被災情報集約から復興支援へ」
「北のれんが建築あれこれ」
日 時  平成25年3月11日(月) 講演会  午後1時30分〜4時30分
交流会  午後4時30分〜6時00分
会 場  サッポロビール博物館 (札幌市東区北7条東9丁目)
目 的  文化財は、我が国はもとより人類が未来にわたって共有すべき貴重な財産であり、これらを後世に伝えていくことが、現代に生きる私たちの責務です。2011年3月に発生した東日本大震災では尊い人命が失われると共に多くの文化財も被災しました。北海道文化財保護協会ではこの様な状況を踏まえ、道内の文化財の保護・保存並びに文化財保護思想の普及活動をより積極的にとり進めるため、この活動に支援と協力をお願いするものです。
参加費 3,000円(講演会・交流会共)(講演会のみ参加の方は2,000円)
※チャリティ協賛金の一部は東日本大震災復興支援のために寄付いたします。
申 込 電話・FAX・メールで事前申込が必要  定員200名(定員になり次第締切)
申込先 北海道文化財保護協会事務局
 電話・FAX 011-271-4220
  Eメール bunho@abelia.ocn.ne.jp 
主催  北海道文化財保護協会