蕎麦打ちをしました 西公民館講座で行いました。
これからは、いつでも自分で好きな時に打てる!!
そば! そば粉8つなぎ2の割合の粉に水を入れ、練って切ればできあがり。言葉ではこの通り!ところが・・・さにやあらず。何事もカテイが大事とつくづく解りました。
先ずは道具を清潔に。粉重量の半分の水量。水半分を入れパン粉の状態まで練ります。残り半分の水を入れダマ状態に。
練って粘りが出てきたら、空気が入らないように円錐形に纏め、球状にします。ボールから出したら銅鑼のように真ん中を高くして円形に伸ばし、円盤状に伸ばします。それを棒で、押して伸ばします。
更に棒で円形に伸ばします。これをなるべく四角形に、厚みを均等に伸ばします。伸びたものをまな板の上で、均一な太さに切ります。
切った蕎麦の打ち粉をふるい落とし、ゆでますが、鍋の中で湯がいてはいけません。
さあ、やってみよう。 おじさん達も頑張っています。なかなか教えられたようにはいきませんでしたが・・・
最後は試食、これは自分たちで打った蕎麦ではありません。先生方の麺です。猛暑の二日間でした。